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あらすじ

謎の病によって男子ばかりが亡くなり、女性が取り残されていく寛永年間の江戸で、とうとう家光(千恵)が女将軍として徳川家の政(まつりごと)にとりかかります。

その前にひれ伏す大名の面々の多くが女性に代わり、または男装することをやめ、世界が変貌していくのです。わずかに安定していた時期もありましたが、飢饉や、赤面疱瘡による極端な人口減少をくいとめるべく、苛烈な政策をとらざるを得ない家光と幕閣たち。

その裏側で、家光は捨蔵の娘の千代姫のほかにも、お夏・お玉(玉栄)の側室にそれぞれ一人ずつ娘を授かります。それは、後の家宣の母、そして綱吉という歴史に名前を刻む者たちばかりなのですが。家光が築いた幕府の土台にさまざまな変化が訪れる予感がありました。

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ネタバレ

美しく強い将軍として、家光が徳川幕府に君臨し、幕政は次の段階へとシフトしていきました。春日局亡き後の大奥には、家光を支える立場として有功が大奥総取締の地位を確立し、二人はその互いへの想いを違う形に変えながら生きていたのです。

女将軍として力を発揮することで、跡取りが姫であることにも問題視をする者は既におらず。家光は後継を残して、父から継いだ家と幕府のための中継ぎ、そして人柱としての役割を果たし、27歳という若さで亡くなるのです。

他の側室たちは全て出家したというのに、有功はそのままの姿で、大奥総取締であり続けました。それは家光の命で、父親が亡くなっている千代姫の後見として守ってほしいという切なる願いだったのです。

千代姫は幼くして四代将軍家綱となりました。大奥はもちろん存続していますが、まだ少女の家綱の生活の場であるというだけで、有功はその暮らしに心を砕き、その成長を見守っています。

幼い彼女にとっては、有功は父であり教師であり、欠かせない存在だったのです。聡明で心優しい家綱は、しかしただそれだけで、家光ほどの才覚はありませんでした。

幕閣の報告を受け『左様せい』と答えるのみ。そんな彼女を周囲は『左様せいさま』と噂をするほどになっていきました。彼女の関心事は政にはなく。

なによりも、生まれた時からその守られた立場と環境があたりまえで、それ以上の何かを求めようとはしなかったのです___ただ一つのことを除いては。

そんな彼女も正室を迎える年齢になりました。京都の宮家からやってくる相手との祝言の前に、徳川家の将軍は側室との閨を済ませておかなければならないのです。そこには、母である家光の決めた厳然とした決まりがありました。

最初の相手である『ご内証の方』は、死なねばならぬ、というのです。自らの無残な経験がトラウマとなっていたものを、そういう形でぶつけた家光の思いを知る有功は、その決定を飲み込み、そして遵守することになるのです。自らが見定めた男に家綱を託した有功でしたが、その彼の最後の望みとして、遺族への手厚い庇護を約束するのでした。

その頃、由井正雪らによる反乱があったり、農村が豊かになりえず苦難の日々が続くなど、いつまで経っても盤石とは言い切れない江戸幕府を揺るがしたのは、明暦の大火でした。

その夜、江戸城の御殿までもが消失する事態になり、有功は家綱を抱えて逃げたのですが。その腕の中で、千代(家綱)が言うのです。『有功が好き』と。

幼いころから親代わりとして接していた彼に、千代は淡い恋心を抱いていたのです。側室にしたい、という彼女の言葉に愕然とした有功は、その後、暇乞いをして大奥から去ります。家綱は、将軍として子をなすこともせず、采配を振るうでもなく、41歳で逝去。

そのあとを継いだのは玉栄(お玉)の娘の徳子、すなわち徳川綱吉だったのです。元禄に差し掛かるころ、江戸は文化の爛熟期を迎えていました。そして幕府の治世も安定し、将軍家の力は増すばかり。

その中で綱吉はただただ退屈な日々を過ごしていました。世継ぎの姫も得て、正室・側室がおり、側用人の柳沢吉保も控え、叶わない願いはない、というほどの体制が整っていたのです。

しかし、綱吉は本当に望むものが何なのかも解らないままに、かつての愛人であり今は重臣牧野の夫である亜久里とその息子に手を付けて一家を滅ぼすなどという暴君ぶりを表していくのです。

そんなとき、彼女の御台所・鷹司信平は大奥における己の影の薄さを払拭すべく、京から一人の男を呼び寄せます。右衛門佐(えもんのすけ)と言う貧乏公家の息子は、側室候補として大奥に上がりましたが、彼の野望はそんなものではありませんでした。そして、大奥の次の扉が開かれるのです。

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感想

家光の忘れ形見の千代姫は、良くも悪くもお姫さまでした。毒を持たないその治世は可もなく不可もなく、しかし幕閣の尽力で世界は安定を得ていくのです。

戦乱の世が遠くなったそのころ、後継となったのは、玉栄の娘である綱吉でした。玉栄は幼いころにとある僧から『天下人の父になる相がある』と予言されていたのです。その予言をした僧が隆光。後の『生類憐みの令』のきっかけを与えてしまう人物でした。

玉栄は娘の背後で暗躍し、その父に引きずられるようにして魔性をそなえた美貌の女将軍はその本能のままに周囲をかき乱していくのです。翻弄されていく人々の哀しみと、綱吉の無邪気さのコントラストがすさまじく、しかし、綱吉は暗愚ではありませんでした。辣腕を振るい、大名家の改易を進めて幕府の体制を自ら立て直す方向に引っ張っていったのでした。

時代が進み、登場するキャラクターが増えてきました。表舞台で光りを放つキャラだけでなく、その背後で大奥の日常を支えているかのようなキャラにも地味に強い魅力をもつ者たちがいます。

家光の時代から登場している村瀬だけではなく、このあたりからはもともと御台の御中臈であった秋本が、さまざまな形で物語を支えていくのです。登場シーンからは想像もつかない過去、そしてその能力の高さは、これから先のさまざまな場面で意外性を発揮します。

こうした数多くの『モブ』の魅力も、よしなが大奥に奥深さを添えているように感じます。

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