「それでも世界は美しい」122話のネタバレと感想!無料試し読みはコチラ♪ウルスラが人の心へ戻っていく

※ここから先はネタバレもあるので、まず無料の立ち読みをお勧めします!

以下のリンク先で「それでも世界は美しい」と検索 (^^♪
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
『それでも世界は美しい』を無料で立ち読み (^^♪

↓↓↓前回までの詳細はこちら【随時更新】↓↓↓

「それでも世界は美しい」121話のネタバレと感想!無料試し読みはコチラ♪リビ達に次々と困難が・・




122話「人間」のネタバレ

神殿の装置の発動により、地下に閉じ込められてしまったリビとウルスラとネロ。迫り来る地下水から逃げ、ようやく出口に辿り着くも、リビの足元が崩れてしまいます。

「太陽王…っ」
地下水の波にのまれるリビ。
ウルスラも波を浴びますが、不思議と濡れていません。
(体のまわりに何か膜みたいな)
もしかしてと、地下水に腕をつけると濡れもせず、冷たさも感じません。

(太陽王、あんな所に。気を失ってる。かろうじてひっかかっているけど、この氷水の中で長くはもたない。もう私ひとりでネロを運べる。太陽王を助ける理由はない)

(何もしなくていい。そのまま背を向けてここを去るだけ。もう一度、私の全てを黒く塗りつぶせ)

(どうして太陽王は私にこれをよこしたのかしら。どうして今、私をまっすぐ見る瞳を思い出すんだろう。あの瞳を思い出す時だけ胸がすくのは)

「ネロ。ごめんね。もう少しだけ待ってて」

ウルスラは氷伝いにリビの元へ行きます。
(何をしているのかしら、こんなに必死になって、ネロを置いてまで、何故私は太陽王の元へ行くの?助ける理由なんてないわ。あれは敵、皆を殺したかたき。)

(だけど、気付いたことがある。あの瞳、あれはもうかつての太陽王のものじゃない。あわれみと悔恨を抱いた人間の瞳だった。)

(太陽王が私を”人間”として見ていた。そんなことで救われたりはしない。でも、この瞳を見捨てたら、今度こそ私は”人間”でなくなってしまう)

(色んな感情が渦を巻いて胸が壊れそう。価値なんてなくっていい。冷酷にも悪者にもなれない、死にかけている敵すら殺せない、半端で揺らぎやすいただの弱い人間、それが私だ。)

(父さま、母さま、リーリャ、オリーヴァ、アーウラ、ごめんなさい。でも私は人間でいたい)
泣き崩れるウルスラ。目を覚ましたリビ。
「ウルスラ!」
ウルスラとリビの立っていた氷が砕けてしまいます。

(あなたたちの為に堕ちることのできない私を許して)




落ちかけた二人を救ったのはネロでした。

「ネロ、どうして俺まで…俺まで助けたんだ、必要ないだろ、もう」

「さっき驚いた。ウルスラ様がお前を助けに行く時、俺を助けた時と同じ顔をしていた。
あの時の姫が戻ってきた気がした。
その姫が助けようとした人間なら助けようと思った。あの瞳にもう一度、会いたかった」
「嬉しいよ、ウルスラ様」

「ウ、ウルスラ、お前も助けてくれて…」
「何も言わないで。今は何も言わないで。私だってなんでこんなことしたかわからないのよ。でもきっと救いたかったのはアンタじゃないわ」

(なんだろう。長い間、思い出すこともなかったあの風景が蘇ってきた)
聖域で遊ぶ幼いウルスラと少し困ったように笑うネロ。

(声がする。「心が死んだままの方がよかった?」
いいえ。
いいえ。
だって今あなたを思い出せた。
私の一番美しい世界。私の真心。)

一方のニケ。長い洞窟をリュカの案内で出口まで来ました。
「ここは…もしかして」
「氷の王国の”聖域”でしょ。ここが有名な」
そこは車の跡で荒れ果てていて面影もありませんでした。
「聖域なんて言うんだ。こんなことになって皆悲しかったろうな。ウルスラも…」
「知らないよそんなこと。それより先を急ぎたいんだけど」
「う、うん…」

リュカが一方を眺めていると仲間の狼がいました。オオーンと吠えるリュカ。
(なんて悲しい声)

たとえその姿が永遠に失われてしまっても、これからはずっと共にある。
この胸の中にずっと…

以下のリンク先で「それでも世界は美しい」と検索 (^^♪
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
『それでも世界は美しい』を無料で立ち読み (^^♪




最新話の感想

ウルスラのモノローグを中心に、ウルスラがすべてを憎む心から、人の心へ次第に戻っていくお話でした。
何故、仇を助けようとするのかわからないウルスラ。けれど、リビの瞳を見て、心が動きます。仇としてあんなに憎んでいたのに、リビを助ける行動に出ます。

憎しみよりも人間でありたいと思うウルスラ。
その気持ちは間違ってはいないのでしょう。
かつて聖域で遊んでいた頃の思い出もよみがえります。
ウルスラの思いに応えるように二人を救ったネロ。

なんとか命をつないだリビ。いよいよリビとニケが出会える日も近いのでしょう。
世界を滅ぼしてしまう装置をニケたちは止めることができるのかどうか、まだまだ困難は待ち受けています。
次号5号(2月5日発売)に続きます。

★マンガを無料で読むには★

eBookJapanはコミックの品揃えが世界最大級の電子書店!(約50万冊の本を配信中)

特に漫画は約21万冊を揃えており、人気の漫画はもちろん、
『おそ松くん』や『三国志』など、ここでしか手に入らない名作漫画も多数取り扱っています。

さらに約9000作品が無料で読める読み放題コーナーも充実です!
          ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

サイトマップ