「恋せよキモノ乙女」1巻のあらすじとネタバレと感想!試し読みはコチラから♪着物大好き女子登場!

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あらすじ

野々村ももは普通のOLで、どちらかというと目立たない女の子です。両親と姉と暮らす大阪の古い家には大きなタンスがあり、その中に眠っている彼女の宝物は、大好きだったおばあちゃんが残してくれた素敵な着物たち。彼女のお楽しみは、お休みの日にその着物を選んで、いろいろなところにお出かけすることでした。

季節を考え、その日の気分や行き先でコーディネイトを楽しむももの表情の豊かなこと!幼いころから祖母の手ほどきで学び、慣れた手つきでまとっていく着付のプロセスもとても楽しそうで、きっと彼女はおばあちゃんを始め、家族みんなに大切にされて育った優しい子なんだろうなぁ、というのが良く伝わってきます。

ももが、ある三月のまだ寒い日に、庭に咲いた木蓮のつぼみを見て思いついた街着の着物は淡い桃色に蝶々の柄の小紋、木蓮の模様の帯に、すみれ色の綸子の帯揚げ、仕上げに赤い帯締めというとてもチャーミングな、早春の装いでした。

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1巻のネタバレ

その日、ももがわざわざ電車で京都にまで足を延ばしたのは、有名な古い喫茶店のドーナツが食べたかったから、なのですが。タッチの差でそれは売り切れてしまったのです。

真面目にがっかりした様子の彼女に、とある男性が自分のオーダーを取り消してももに譲ってくれたのです。彼は一人で本を読んでいる風情がとても素敵で、ももは『また会えたらいいなぁ』とミルクコーヒーとドーナツを味わいながら思うのです。

それは、淡い恋の始まりでした。とはいえ、どこの誰とも知らない相手です。地元でもないところで一回の邂逅で何が変わるわけでもなし、ももの着物生活は相変わらずで、その日は新しい半襟を襦袢に縫い付けて、お太鼓のところに本の模様が出る帯を選び、コーディネイトしていたのです。その帯は、おばあちゃんが生前とても好きだったものでした。形見の着物には、思い出がいっぱい残っているのです。

ももの姉は、今どきの女性らしく、そんな手間のかかる着物には興味を示しませんが、ももの『喫茶店の君』の話を聞いてはっぱをかけたり応援したり。その心根の優しさが表れているのに、ももはマイペースで『本の返却日だから中之島図書館に行く』というのです。

図書館のスタッフのお姉さんは、ももがいつも着物を着て本を借りに来るのを楽しみにしていました。帯の模様も褒められて、ももはおばあちゃんの言葉を思い出します。『着物ってな、不思議やねんで…着るだけで特別な女の子にしてくれる。まるで魔法のドレスみたいやろ』

その言葉の柔らかさや、描写の優しいタッチがほんわかしていて、大阪でも随一と言われるクラシックな洋館の中之島図書館の雰囲気にぴったりはまっているのです。そして偶然、そこには『喫茶店の君』らしき人影がありました。しかし、この時点ではまだすれ違いのままです。

そんなある日。ももが受付をしている会社に、まさかの、喫茶店の君が現れました。前髪を上げて、スーツを着た彼は、しかしももの記憶の中にいた彼ではありませんでした。ぶつかって『邪魔!』と言われてショックを受けたももでしたが。

しかし、彼もつい口にしてしまったその一言を後輩に咎められ、二度目に会社で会った時には和解し、互いの名前を交換することに繋がっていったのです。ももは彼に教えてもらった神戸の中華料理のお店を教えてもらって、もちろん着物で訪ねてみたり。そんな小さなことの積み重ねから、淡い想いは積み重なっていくのです。

今の時代には珍しいほどのピュアな恋物語に、季節の着物やお出かけという要素が絡み合って、すいすい読める割に、自分がもし関西在住なら絶対そのお店やデートスポットに遊びにいくのにな、というほどの情報量があります。

しかし、意外なことに、喫茶店の君=椎名はももがあの京都の喫茶店でドーナツを譲った相手の着物女子だとは気づいていませんでした。やっぱり、着物は特別な”ドレス”だったからなのか、それとも、そんなことは関係なく、今の日常のももに興味をもってくれたのか。親しくなっていく過程は、じれったいほどにゆっくりなのですが、そんな二人が微笑ましく、とてもかわいらしいのです。

ある日、着物で外出した平日の有給休暇の帰り道に、着物のままで会社にお土産を届けたももは其の姿で椎名に会います。彼は後輩の落とし物を探しに来ていて、ももはそれを預かり、保管していたことから一件落着し、そして、やっと『喫茶店であった着物女子がももであった』という事実を認識したのです。

ちょっとだけがっかりしたももでしたが。その代わりに連絡先をもらい、もろもろのお礼やお詫びを兼ねて『美味しいハンバーグを食べに行く』というデート(?)の誘いに、空も飛べそうなほど舞い上がったのでした。

そして、2巻のデート本編へと続くのです。

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感想

ももが着ている着物の描写がとても素敵です。失礼ながら、作者の山﨑零さんは、ものすごく絵が上手いとは言えませんが、着物が本当に大好きなんだろうなぁ、という『愛』を画面からひしひしと感じます。もしかして、作中の着物は全てリアルなコレクションなんじゃないかと思うほどに素敵です。

モノクロの画面でも、ももがモノローグで語るその色や柄、そして艶や質感の表現が素晴らしく、インターバルの着物解説のページも物語にリンクしており、楽しい読み物となっています。

また、ももがお出かけしていく先のお店や図書館、そしてお参りした観音堂など、これもまた素敵なチョイスで、きっと作者のお気に入りなんだろうな、ということがひしひしと伝わってきます。風景やその場の空気、もちろん美味しい食べ物も、ももを通して読者はいろいろな『喜び』を疑似体験しているような気がします。

そんなももの『恋』はまだ始まったばかり(というか、告白すらしていないし、椎名からされてもいません)。もどかしいけれど、微笑ましい。そんなかわいい物語です。

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