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薬屋のひとりごと 登場人物の読み方

  • 猫猫(マオマオ):主人公(少女)。花街で薬屋をしていたが森で薬草を探している所を誘拐され、後宮に売られてしまう。
  • 壬氏(ジンシ) :後宮を監督している宦官(カンガン)。※宦官とは去勢された男。性格は粘着質で、目的のためなら使えるものは何でも使う。
  • 玉葉妃(ギョクヨウヒ) :後宮にいる4人の上級妃の一人。皇帝の子、一人娘の鈴麗(リンリー)を産む。
  • 高順(ガオシュン) :壬氏(ジンシ)の従者を務める宦官。
  • 梨花妃(リファヒ) :上級妃の一人。住まいは水晶官で、位は賢妃。生んだ男子を死なせて自身も衰弱するが、猫猫の看病で回復。
  • 皇帝(コウテイ) :美しい髯が特徴の偉丈夫で、豊満な女性がお好み?壬氏を使い、後宮の妃たちの忠義を測らせている。

薬屋のひとりごと 4巻ネタバレ サンデーGX連載版

3巻のあらすじ
薬草取りに入った森で、人さらいにさらわれて後宮の下女に売られ、毒見役に出世して過ごしていた薬師の少女猫猫(マオマオ)。

しかし皮肉にも自ら解決した事件の余波で誤解が重なり解雇されることに。

そして妓館で妓女見習いとして身売り寸前の日々を過ごしていたが、元上司である美青年壬氏が身請けをしてくれることになり、花街を脱出し宮廷に戻ることになった。

14話 外廷勤務

皇帝の意外な命令に自らの才能が外見にしか無いことをあらためて認識し、その外見を最大限に使うことを決意する壬氏。

一方猫猫は後宮には戻れず、外廷の宮女になることになり、妓館のお姉さまたちにいろいろと世話を焼かれる。

うるさい妓館の主である婆さんや優しい養父の下を離れ宮中に戻る。

しかし興味のない内容であったこともあり、宮女になる試験に落第してしまい、そこで外廷の仕事も多い壬氏の下女として、壬氏の乳母でもあった水蓮の下で下女働きを行うことになった。

ある日ぱっとしない見栄えの猫猫が壬氏の下女であることを見かねた官女たちに囲まれ糾弾される。

しかし不憫な自分をおいてもらえている理由はひとえに壬氏の優しさだけであり、決して壬氏が特殊趣味(マニアック)なわけではない、マニアックなはずがない、とマニアックを連呼して官女たちをなだめることに成功する。

しかしそれを密かに聞いていた壬氏も精神的なダメージを受けてしまう。

15話 酒毒

ある日、壬氏も慕っていた礼部長官の浩然が急死する。

酒の一気飲みで倒れたとの報告だったが、不審に思う壬氏は猫猫に真相究明を依頼。

猫猫は浩然が生真面目な性格で妻子を失ったことをきっかけに味覚を失っていたことを推測、さらに死因となった酒に大量の塩が混入されていたことを突き止めた。

そこから浩然が塩味を感じなくなっていたとまでは類推したが、犯人については殺意までの確認ができないので自分の仕事はそこまでと追求しないですませた。

外廷の庭は後宮に比べると薬草が少ないと思いながら、軍部の近くまできて唸っていると、後ろから頭をはたかれた。

振り返ると美人なのだが質素な化粧をした宮女がいた。

こんなところでサボってるんじゃないとでも言いたげな宮女は、先日壬氏のことで糾弾した中にもいた人物で去り際に白檀の香りを漂わせていた。

16話 煙管

寒さがしみるようになったある日、高順が猫猫の背中から綿入れをかける。

お礼のやり取りを「ジトッ」と見る壬氏に高順は壬氏からであることを強調する。

ゴミ捨て場にお使いでやってきた猫猫は李白とバッタリ。

後宮から部屋付きになったことを言うと「誰だその物好きは?」と言われ、さらに通ってる妓館で高官に身請けされ豪勢に送り出されている美女を見たとも言われた。

その美女は猫猫であり、物好きな高官は壬氏であるが李白には説明しない。

妓館から身請けされる際に姉さんたちから盛大に飾り付けられたが、それを見た壬氏は、外廷においてはなぜか化粧をせずソバカスを入れておくことを要求していた。

李白はボヤ騒ぎの調査中で猫猫は好奇心で現場に立ち会う。

そこで象牙細工の煙管を見つけ、ボヤの原因を突き止め、説明のためと称して、小麦粉の粉塵爆発を小規模で再現してみせる。

つい持ってきてしまった象牙の煙管を、倉庫番のものとしては立派すぎると思いながら、なにかの足しにと磨き直すしっかりものの猫猫だった。

17話 後宮教室

新しく入った妃もいるので妃教育を行うことになり、梨花妃と玉葉妃の推薦で講師をやることになった猫猫。

やるからには徹底的に女の園の秘密を叩き込むとばかり、花街の婆から本や器具などの教材を取り寄せる。

玉葉、梨花、里樹、そして新しく入った楼蘭の4夫人を対象に講義がはじまった。

閨で胸を使うとか足を使う方法とかの濃い秘技を一刻ばかり講義でおしえた。

玉葉は「マンネリ解消‼」とほくそ笑み、梨花は頬を染めながら真面目に復習、里樹はトラウマになりそうな様子で「無理、無理」と柱に頭を打ち付け、楼蘭はボーと何を考えてるかわからない。

講義中締め出されていた壬氏は内容を猫猫に確認するが、「皇帝に感想を聞いてください」と返される。

そして皇帝は大変満足してるようだとの話が舞い込む頃、猫猫は高順から鱠(ナマス)を食べた官僚が昏睡状態だという話の相談を受ける。

被害者の好物であった河豚(フグ)には内臓に毒があり、そこを慎重に取り除ければ中毒することはない。

十年前にも同じような事件があったが、今回も前回も料理人は内臓はおろか、河豚さえも使っていないという。

18話 鱠

調理場のゴミを調べても河豚は発見されず、調理人の証言を裏付ける。

レシピを受け取ったりして調査をすすめていると話に入れない壬氏が子供っぽくすねて邪魔してくるが、水蓮にお仕置きされる。

中毒の症状とレシピから海藻が使われていることを知り、ある可能性に思い当たった猫猫は、事件のあった厨房の見聞にいく。

高順の部下らしき若い武官の馬閃と厨房に行くが、被害者の弟がなにかと妨害してくる。

馬閃がはねのけながら、手早く海藻を入手した猫猫は、そこの下人から当日もその海藻を主人が食べていたと証言を得る。

原因はオゴノリという海藻で、無毒化するために石灰につける過程を施さないといけないのに、厨房にあったものは未処理のものであったことを皆の前で証明して、猫猫は自分の役割を終える。

後日、犯人として被害者の役人の弟が逮捕される。

動機は次子として軽んじられるのに嫌気がさして、長子である兄を狙ったとのことであった。

いろんな事件がおこることに思いを馳せ、楽しいことを考えようと、もらった冬虫夏草の処理のことを考えているとふいに壬氏に声を掛けられ、うっかり最高の笑顔を見せてしまう。

壬氏はあまりのことに呆けた顔をした後、座布団に顔を突っ込んでもだえるのだった。

壬氏は疲れが溜まってるのだという。

軍部の重鎮である四十路男の変人に連日付きまとわれ、酒をつきあわされ、仕事にならないと弱音を吐く。

その人物に思い当たりがあるのか嫌な予感がする猫猫であった。

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薬屋のひとりごと 4巻の感想 サンデーGX連載版

4巻では壬氏の日常の姿が描かれます。

これまで人間離れした美貌に超然とした態度ばかりが目立った彼でしたが、外廷の自分の棟では、高順や水蓮、そして下女になった猫猫という信頼できる人たちの前で素の姿を見せてくれます。

すねてお仕置きされたり、こっそり講義を盗み聞きしたり、高順にヤキモチ焼いたり、子供っぽさを存分に見せられて、猫猫の心の距離感は確実に縮まってきているようです。

今回はミステリーものっぽく謎解きがたくさんありました。

精神的なショックで味覚障害になった人が塩味を感じられずに、酒と一緒に塩分摂取しすぎてなくなってしまう。。恐ろしい話です。

小麦粉が爆発物に変わる粉塵爆発も出てきましたが、現代でも珍しい現象で危険性に気づく人は少ないのではないでしょうかね。

妃向け講義の内容は謎解きされませんでしたが、そのほうが良さそうですね。

それからオゴノリの解毒加工のくだりも興味深かったです。

謎は解くけど犯人追求はしないとする立場を、壬氏と高順にささえられたこともあり、仕事がはかどりましたね。

新キャラもでてきました。

まずは新しい妃の楼蘭、何を考えてるかわからないというのが特徴なのでなんともいえませんが、波乱含みな感じがします。

それから謎の美女女官、この人も何か含みはありそうですね。

高順の部下?の馬閃、ちょい出でしたが、それなりに重要な人物なんでしょうね。

閃というからには閃光のような素早い動きができる武の達人とか・・。

そして猫猫が嫌な予感を的中させそうな、変人中年の軍の重鎮、怪しげな姿だけは描かれてましたが、一体誰なんでしょうかね。
李白も良い”駄犬”っぷり見せてくれて最高でした。

爆発に巻きこまれて水を掛けられるなんて理想的な三枚目っぷり。

これまで誘拐、後宮下女、毒見役、妓女見習い、身請けと激動の中で過ごしてきた猫猫も、壬氏の庇護下でのびのびと活躍することができた4巻でしたね。

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薬屋のひとりごと 5巻ネタバレと感想

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