【連載】プロ野球B級ニュース事件簿2016②引退編

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 いつか、終わりは来る──それは絶対的な真理だとしても、別れは寂しい。2016年も様々なプロ野球選手たちが現役を退いた。今年は広島の黒田が非常に印象的な引退会見を開いたが、当然ながら、ユニホームを脱いだ男たちは他にも大勢いる。
 野球人生への決着。選手たちの決断は、とても深く、場合によっては苦さも伴う。しかし、だからこそ、エピソードの1つ1つは現役時代の活躍と同じぐらい、いや、それ以上の輝きを放ち、我々の胸を打つ。
「プロ野球B級ニュース事件簿2016」の第2回は「引退篇」とし、

①引退試合が降雨ノーゲーム
 倉義和(広島)
②現役最後の登板で、自己ワースト10失点
 三浦大輔(DeNA)
③痛恨の牽制死から電撃引退 
 鈴木尚広(広島)
④トリはやはり、この人
 黒田博樹(広島)

の4選手のエピソードをご紹介したい。
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【著者】久保田龍雄
【購読記事の文字数】4300字
【写真】広島東洋カープ公式サイト「ニュース 黒田博樹投手 引退記者会見」より
http://www.carp.co.jp/news16/s-080.html
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