2016年9月23日

出光興産「お家騒動」反対派「意外な本丸」と「結末」

idemitu2016-09-23-15-02-50

 出光興産(東京都千代田区丸の内)の〝お家騒動〟が泥沼化している。そして、対立の根が意外なところにあることや、今後の見通しについて、関係者の証言で明らかになってきた。

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【購読記事の文字数】1100字
【写真】出光新聞広告(2014年10月23日掲載)より
http://www.idemitsu.co.jp/gallery/newspaper.html
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2016年6月27日

新聞も週刊文春も書かなかった「セコムお家騒動」一部始終

secom2016-06-27 18.37.14

 セコムで「お家騒動」が勃発した。しかしマスコミ各社の報道で、かえって混乱したという方も多いのではないだろうか。何しろ警備業界の最大手で会長が解職、社長が辞任に追い込まれたのだ。この〝クーデター〟の首謀者が誰なのか知りたくとも、これがなかなか分かりにくい。

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【購読記事の文字数】2200字
【写真】セコム公式サイトより
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2016年6月2日

泥沼不祥事「三菱自」広報〝エキスパート〟が背負う「総会屋対策」の文化

MITSUBISHI2016-06-02 17.53.45

 悪い会社こそ、やり手の広報マンが厳重に脇を固める──マスコミ関係者なら「あるあるネタ」として共感してくれるだろうか。そして三菱自動車(東京都港区芝)を取材した記者なら「吉田雄三」の名を思い出すだろうか。
 少なくとも今年上半期、最も〝悪い〟企業といえば三菱自動車で決まりだろう。その不祥事の歴史を簡単に振り返ってみよう。

①1996年 アメリカ子会社によるセクハラ訴訟
②1997年 総会屋利益供与事件
③2000年 リコールにつながるクレームを23年間隠蔽してきたリコール隠しが発覚
④2004年 大型トレーラー部品の欠陥を隠蔽した2度目のリコール隠しが発覚
⑤2012年 軽自動車のリコールに消極的として国交省が立ち入り調査

 改めて、よくも倒産しなかったものだ。たとえ三菱グループの強固なバックアップを受けてきたにしても、逆に感心してしまう。
 ご記憶の方も少なくないだろうが、特に一連のリコール隠しでは2件の死亡事故が発生、2人の方が亡くなられた。
 文字通り〝殺人企業〟の重い十字架を背負い、何度も再生を誓って再出発を果たしながら、常に不祥事を再発してきたわけだ。もう、どうしようもない会社というのが率直な感想だろう。
 そんな企業は、どんな広報マンを必要としただろうか。この記事では、それを明らかにすることで、三菱自動車の隠蔽体質を考えてみたいと思う。

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【写真】70年代のギャランGTO(三菱自動車の公式サイト中『三菱車の歴史』より)
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