2016年11月17日

【検証・小池劇場⑥】小池都政の〝弱点〟!?「河原弘明」豊島区議

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 小池百合子都知事を支援した区議らを「7人の侍」と呼ぶのはご存じの通りだが、そのリーダー格とされる河原弘明・自民党豊島区議団幹事長に、政務活動費の流用疑惑があることを弊誌は10月18日に報じた。
http://www.yellow-journal.jp/politics/yj-00000355/
 その後、10月28日にTBSやテレビ朝日なども報道を行った。だが、同じ頃に豊島区議会では、「選挙違反疑惑」で激しい舌戦が繰り広げられていた。この件でも河原区議は〝中心的〟な役割を果たしたのだが、ニュースを流した大手メディアは皆無のようだ。詳細をレポートでお届けしよう。
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【購読記事の文字数】1800字
【写真】河原弘明区議の公式サイトより
http://toshima-kawahara.net/
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2016年11月16日

【検証・小池劇場⑤】知事と若狭勝議員の「隠微な対立」〈下〉

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(承前)この前川燿男・練馬区長を「内田の心安き先兵」と評する声もある。もちろん「内田」とは〝都議会のドン〟たる内田茂都議を指す。〝小池知事の忠臣〟だったはずの若狭勝・衆院議員(東京10区)に白旗を掲げさせた前川区長とは、いかなる人物なのだろうか。
 前川区長は1945年11月12日生まれ。鹿児島県立甲南高校から東大法学部に進学し、71年に東京都庁に入庁。副都心開発部長などを経て、99年に石原慎太郎氏が知事に初当選すると2000年に福祉局長へ就任する。
 02年に知事本局長となり、誰もが副知事コースの王道を歩んでいると見た。だが、その後は石原知事と、いや、正確には浜渦武生・副知事と半ば反目する形で都庁を辞職する。
 後に前川区長は、この騒動を勲章よろしく改革派を自称する〝証拠〟と喧伝し、それに賛同する向きも少なくなかったという。いずれにせよ当時の石原知事に〝下放〟されたにもかかわらず練馬区長に返り咲いたのだから、よほどの傑物なのだろうか。
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【写真】若狭勝議員のFacebook10月26日記事より
https://www.facebook.com/masaru.wakasa.9
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2016年11月15日

【検証・小池劇場④】知事と若狭勝議員の「隠微な対立」〈上〉

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 小池百合子・都知事が強気な理由に「新党カード」がある。もし知事が全面戦争に踏み切れば、自民党は苦戦を強いられる。だが、両サイド共に和平指向も本音としてあり、微妙な均衡が成り立つ。かくして今日も「小池劇場」は大入り満員というわけだ。
 ところが最近、知事選で真っ先に支持を表明した「偉大なる忠臣」たる若狭勝・衆院議員(東京10区)と小池知事の2人が、非常に微妙な関係なのだという。どうも安定性を欠いているらしい。都政担当記者が明かす。
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【写真】若狭勝議員Facebook「10月21日記事」より。右は三原じゅん子参院議員(神奈川県選挙区)
https://www.facebook.com/wakasamasaru/
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2016年11月10日

【検証・小池劇場③】カジノ賛成派知事の後ろ盾「二階幹事長」

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 小池百合子・都知事の誕生で、IR(統合型リゾート)=カジノ推進派が勢いづいていることは意外に知られていない。舛添要一・前都知事はカジノに反対していたが、小池知事は前向きな態度を示しているのだ。関係者が最新状況を明かす。
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【写真】セガサミーホールディングス公式サイト「株主の皆さまへ」より、里見治会長
http://www.segasammy.co.jp/japanese/ir/management/message.html
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2016年11月9日

【検証・小池劇場②】小池側が恐れる「腰抜けイメージ」

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 意外にも新聞やテレビは大きく取り上げないが、小池百合子・都知事に対する世論調査では何と、未だに支持率は上昇を続けている。さる調査では9月時点で「都知事支持」の回答は約81%に達し、10月になると更に4ポイントを上乗せした。支持率90%が出てしまった社もある。やはり「小池劇場」の〝女座長〟は圧倒的な人気なのだ。
 さぞかし小池知事の「取り巻き」もホクホク顔だろうと思うのだが、案に相違して表情は明るくない。これほどの人気に何が不満なのかと詰問したくなるが、彼らには切実な理由があるという。順風満帆に見える小池都政だが、内実は停滞感の兆しも見えてきているというのだ。
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【購読記事の文字数】約2700字
【写真】小池百合子氏のFacebookより
https://www.facebook.com/yuriko.koike.96/
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2016年11月8日

【検証・小池劇場①】知事沈黙「豊洲市場」真の欠陥

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 築地市場の豊洲移転問題は迷走に迷走を重ねている。だから入念に報道をチェックしても、よく分からないという方は多いのではないか。それが当然なのだ。当の小池百合子知事でも見通しは全く立っていない。
 小池知事は選挙期間中、豊洲の「土壌安全性」が最終的に確認されれば、移転にGOサインを出すはずだった。ところが土壌汚染を解決するとされた「盛り土」が行われていなかったことが明らかとなり、小池知事ですら問題をハンドリングできなくなってしまった。要するに落としどころが消えてしまい、引くに引けない状態なのだ。
 ところで、この移転問題で農林水産省が、やきもきしながら推移を眺めていることは、あまり知られていない。しかも、彼らが気にしているのは、これまで報道されてきた危険性とは全く異なる点だという。さる幹部が明かす。
「豊洲が抱える本当の問題を、小池知事は指摘していない。メディアも報道を行っていない。ヤバいところは別にあるのに、全く明らかになっていないんだ」
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【写真】東京都中央卸売市場公式サイトより「豊洲市場全体イメージパース図」(提供:東京都中央卸売市場)
(http://www.shijou.metro.tokyo.jp/toyosu/project/punflet/)
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2016年10月18日

「小池派」の豊島区議に「政活費」流用疑惑浮上

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 現在、政治ニュースといえば国政ではなく、地方議会を指す。小池知事の東京都政はもちろん、富山県議会が発火点となった政務活動費の不正受給問題は、他の地方自治体にも飛び火し、全国的な問題となっている。今後も各地で議員辞職が相次ぎ、場合によっては有印私文書偽造などで逮捕者が出る可能性もある。
 そんな中、「小池知事を支援している豊島区議も、政活費を流用している」との情報がもたらされた。
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【写真】区議公式サイトより
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2016年9月16日

【無料記事】「小池百合子と宮地美陽子」で活字VS.ネットメディアの「個性」

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「小池百合子と宮地美陽子」と聞いて、2人の姿が共に浮かぶ人はどれほどいるだろうか。今さら都知事について言及する必要はないだろうが、宮地氏も朝日、読売といった大手全国紙が名を報じ、週刊誌の2大巨頭『文春』『新潮』も記事にしたのだ。
 ネットメディアでも、いくつかのサイトがニュースを流している。にもかかわらず、宮地氏の知名度は著しく低い。背景の1つとして、派手な報道合戦が繰り広げられなかったことがあるだろう。
 宮地氏のニュースは基本的にひっそりと、地味に報じられた。だが、それぞれの記事を精読してみると、新聞、週刊誌、そしてネットメディアの違いが浮き彫りとなって非常に興味深いのだ。

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【写真】小池百合子オフィシャルサイトより
https://www.yuriko.or.jp/renewal/
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2016年9月6日

リオ五輪終了で小池百合子VS.内田茂VS.安倍晋三のバトル再燃

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 リオ五輪=一時休戦も終わり、遂に小池百合子・都知事VS.自民党東京都連の大バトルが再開される。ポイントは内田茂都議と、自民党本部のスタンスだ。小池、内田、自民党=安倍の3者が各々の事情を踏まえ、どんな駆け引きを水面下で行い、どんなケンカを特にメディアで売るのか、これが見物と言える。
 さて、この小池VS.内田VS.自民党の第1バトルだが、小池知事にとっては元の選挙区である衆院東京10区(豊島区や練馬区の一部)で行われる補欠選挙だ。候補者は誰になるのか。3者の駆け引きはエスカレートを始めている。

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【写真】小池百合子氏のTwitterより(7月31日)
https://twitter.com/ecoyuri
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2016年8月1日

小池百合子新都知事誕生で、余裕綽々の「内田茂」の恐怖

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 男たちを完膚なきまで叩きつぶし、小池百合子・新都知事が誕生した。小池氏の得票率は44%に伸び、増田氏でさえ27%、鳥越氏に至っては自民分裂という追い風を受けながら20%がやっという大惨敗だった。しかし「ブラックボックス」と名指しされた自民党都連側には何の動揺もない。それどころか「百合子は必ず、いずれ意趣返しを受けるよ」と涼しい顔なのだという。
 小池都政がスタートすれば、完全なオール野党からのスタートとなる。過去に2人の都知事を葬ってきた内田茂都連幹事長は、小池百合子氏とどんなバトルを繰り広げるのか、互いにとっての〝勝機〟はどこに存在するのか──。
 編集部は、都政を丁寧に取材している、さる記者に取材を申し込んだ。結果、匿名を条件にしてインタビューは始まった。

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【写真】内田茂氏の公式サイトより
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