2017年1月16日

【無料記事】ベッキー「遠い完全復帰」でも「余裕綽綽」の理由

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 ミュージシャン・川谷絵音(28)とのいわゆる「ゲス不倫」は2016年1月7日に発売された『週刊文春』に掲載された。

 それから1年が経過し、川谷絵音は事務所を退所し、ベッキーは1月15日、フジテレビ系の北海道文化放送の新情報番組「北海道からはじ○TV」(日曜午後1時)の初回生放送で司会を務めた。

 この時点で2人の明暗を観点とした記事は、スポーツ新聞を中心として少なくなかったが、実は更にベッキー側には「隠し球」があるという。

 たとえ、かつてのようにテレビやCMで圧倒的に露出をなし遂げられなくとも、確実で安定した収入を得られる〝新金脈〟を発見したらしいのだ。
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【写真】ベッキー オフィシャルファンクラブアプリ『ベッキー♪パンジーひろば』宣伝サイトより
https://www.becky.ne.jp/upri.php
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 実際のところ、ベッキーを取り巻く状況は決して改善されていない。依然として厳しいままだ。「ゲス不倫」騒動の起きる前に、最も多くレギュラー起用していたのは日本テレビなのだが、記者会見で同社の編成局長は「検討もしていない」として、ベッキーのレギュラー復帰を完全否定している。スポーツ紙芸能デスクが解説する。

「実のところ、会見での完全否定とは裏腹に、日テレ内部では2016年の7月と10月に復帰について検討を行っています。特に10月の改変期直前には『世界の果てまでイッテQ!』への復帰が内定したんです。しかし上層部が世論を勘案して流したんです。とはいえ、このまま宙ぶらりんの状態が続けば、視聴者のモヤモヤ感が怒りに変わる危険性もあります。今年こそ復帰か降板かの決断を下さなければならないのですが、その判断も難しいようです」

 ところが関係者によると、ベッキー本人は「何か吹っ切れたように」(芸能関係者)元気なのだという。

 思い返せば、髪をばっさり短くして、新聞広告で全裸のバックショットを披露。ハロウィン前には自身のSNSで「魔女の宅急便」のコスプレ姿を公開したほか、先日も女性アーティストの武道館ライブに親友の上戸彩と訪れて周囲を驚かすなど、テレビ以外で何かと話題が増えている。

 こうした「地道」な活動は、当然ながら利益には全く直結しない。だが、先の関係者は「別の狙い」──つまり〝新金脈〟の発見を指摘する。

「とにかく目前の仕事を1つ1つ丁寧にこなし、視聴者のベッキーに対する違和感を減少させていく、というのが表の復帰シナリオだとすれば、裏のシナリオは最近、大幅リニューアルしたスマホの公式アプリの会員数を伸ばすことです」

 だが、インターネットこそ「水商売」だ。全国ネットのレギュラー番組に比べると、とても〝金脈〟とは呼べない気がするのだが、事実は真逆だという。

「大半のコンテンツは月額300円の有料会員にならないとアクセスできないにもかかわらず、既にダウンロード数は5000を超えています。つまり現時点で月に150万円、年間1800万円を生み出しているわけです。こちらの会員獲得に力を傾注し、月間1000万円の収入を目指すのが裏シナリオです」(同・関係者)

 月間1000万円を逆算すれば、ベッキーに科されたノルマは3万人の会員獲得となる。現在のファンクラブ会員数は約2000人。なかなか高いハードルだが、ここにも〝秘策〟があるのだという。

「同情票を集める手ですよ。テレビやCMに全く露出しなければ、さすがに会員獲得は無理でしょう。しかし、かつての売れっ子ぶりとは桁違いの出演にとどまっている今の状況こそが、うまくすれば稼ぎどきなのです。禊が終わったとの認知が広がれば、『川谷絵音に人生を狂わされた女』として同姓の共感を得られるチャンスが高まります」(同・関係者)

 ベッキーの動向が心配、というニッチな層を狙ったネットビジネスというわけだが、この〝ゲス商法〟の正否に、実は業界内の関心は高いという。成功すれば「新たなビジネスチャンスを切り開いたフロントランナー」としてベッキー再評価は決定的だというのだが、果して吉と出るか凶とでるか、2018年1月7日の「ゲス不倫2周年」も注目しなければならないようだ。

(無料記事・了)

2016年11月15日

【検証・小池劇場④】知事と若狭勝議員の「隠微な対立」〈上〉

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 小池百合子・都知事が強気な理由に「新党カード」がある。もし知事が全面戦争に踏み切れば、自民党は苦戦を強いられる。だが、両サイド共に和平指向も本音としてあり、微妙な均衡が成り立つ。かくして今日も「小池劇場」は大入り満員というわけだ。
 ところが最近、知事選で真っ先に支持を表明した「偉大なる忠臣」たる若狭勝・衆院議員(東京10区)と小池知事の2人が、非常に微妙な関係なのだという。どうも安定性を欠いているらしい。都政担当記者が明かす。
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【購読記事の文字数】4000字
【写真】若狭勝議員Facebook「10月21日記事」より。右は三原じゅん子参院議員(神奈川県選挙区)
https://www.facebook.com/wakasamasaru/
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2016年10月21日

慶応「ミスコン」中止で「利権奪取」の馬鹿学生

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 慶応大学の学園祭「三田祭」で行われる「ミス慶應コンテスト」が中止となった問題は、企画・運営を行う広告学研究会の集団強姦疑惑が焦点となっている。被害者の10代女性は10月15日に神奈川県警に被害届を提出し、受理されたという。
 この問題に対して口火を切ったのは、やはり『週刊文春』(文藝春秋)と『週刊新潮』(新潮社)の2誌だった。
 文春10月20日号は、
『中野美奈子、青木裕子、竹内由恵らを輩出「ミス慶応」中止 1年女性「集団強姦」』
 新潮も同号で、
『被害者が告発!「慶応女子大生」テキーラ凌辱を握りつぶした慶大 「ミス慶応」サークル解散理由は未成年飲酒に非ず!』
の特集記事を、それぞれ掲載した。
 原点は慶応大学が10月4日、広告学研究会において<複数の未成年が飲酒に及んだ>などの触法行為を理由に解散を命じたことを発表したのが発端だったのだが、メディアの「強姦隠蔽」の指摘に同大は12日、『「広告学研究会」の解散命令に関わる一部報道について』との文書を公表。その中では、

<複数回にわたり関係者に事情聴取を行う等、大学として可能な限りの調査を行いましたが、報道されているような事件性を確認するには至りませんでした>

<捜査権限を有しない大学の調査には一定の限界があります。一部報道にあるような違法行為に関しては、捜査権限のある警察等において解明されるべきであると考えます。大学としては自ら事件性を確認できない事案を公表することはできず、したがって、一部報道されているような情報の「隠蔽」の意図も事実もありません>

などの〝反論〟を行っている。
 一方、広告学研究会側は、ホームページを閲覧不可としたほか、公式Twitterも「このページは存在しません」との表示が続いており、アカウントを消去したのは確実と見られる。
要するに逃げの一手というわけだが、そのために大学内では広告学研究会が有していた「ミスコン利権」を巡り、一部学生による暗闘が繰り広げられているという。弊誌は、この期に及んでも算盤勘定を優先する、正真正銘の馬鹿大学生に焦点を当てたい。
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【購読記事の文字数】2500字
【写真】2006年のミス慶応コンテスト。ミス慶応は中央に立つ、当時は法学部政治学科3年生だった竹内由恵さん。現在はテレビ朝日アナウンサー。左は準ミスの玉山民和さん、右はミスパールの中村エマさん(撮影:産経新聞社)
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2016年9月27日

【高畑裕太〝美人局〟事件・後編】〝黒幕〟ヤクザ2人の「前科」

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 前回の「前編」では、どのような経緯で高畑裕太と、ホテルでフロントに勤務していた〝被害者〟女性が性交に及び、ホテルの防犯カメラに何が映っていたのかについての証言を見て頂いた。では巨額の示談金をまとめあげ「美人局事件の黒幕」ともされる「被害者女性の知人」たる男とは一体、何者なのか──。
 例えば女性週刊誌『女性セブン』(小学館・9月29日/10月6日号)の特集記事
『高畑裕太 新聞・テレビが報じないこれが全内幕 「49歳といわれる被害女性」10日後の宴会でイェーイ写真 あの夜の因縁』
という非常に長いタイトルとなっているが、その中では男について「年齢は60代で、地元の繁華街では顔の広い事情通として知られます。土木関係の仕事も請け負っているそうです」と記述した。
『FRIDAY』(講談社・9月30日/10月7日号)の『高畑裕太強姦致傷事件「示談交渉を仕切った暴力団関係者」』では年齢などには触れなかったが「指定暴力団の関係者として知られた存在」と報じた。
 しかしながら、女性セブンもFRIDAYも、誤った情報を元に報道してしまった可能性が高いという。
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【購読記事の文字数】4200字
【写真】高畑淳子公式ブログ・2015年11月23日『てんやわんや大誕生日会』より
http://ameblo.jp/atsukotakahata/entry-12098749517.html
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2016年9月26日

【高畑裕太〝美人局〟事件・前編】「防犯カメラ」の真実

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 高畑裕太「強姦致傷事件」は徐々に「美人局事件」との見方が強まっている。しかし何が真実なのか、理解に困難を感じている方々も多いに違いない。原因の1つとして、不起訴が決まるとテレビや一般紙などの「大手メディア」が急に報道を止めたことは大きいだろう。
 一方で週刊誌の『FRIDAY』(講談社)や『週刊文春』(文藝春秋)は力作の特集記事を掲載した。いかにも「ゲリラ的雑誌ジャーナリズム」らしい内容は迫力充分だったが、2誌を併読された方は、かえって混乱されたのではないだろうか。後で詳述するが、残念ながらFRIDAYの記事には決定的な誤報が含まれている。
 結局のところ、この〝事件〟では、誰が何をしたのか──原点の疑問に答えるべく、弊誌独自取材を中心に、現時点で判明した事実を元に再構築してみたい。弊紙はホテルに設置されている防犯カメラに何が映っていたのか、その情報を得ることに成功した。この記事「前編」で、映像内容についての証言を明らかにしよう。

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【購読記事の文字数】2800字
【写真】不起訴となり、釈放された前橋署での謝罪(撮影 共同通信)
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週刊文春「新谷編集長」人事怪情報の「出所」

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 スクープを連発する週刊文春。今年の新語・流行語大賞は、同誌が報じた「ゲス不倫」ではなく、雑誌そのものを指す「文春砲」が本命だとする説も囁かれているという。それほど注目されているからか、同誌・新谷学編集長の人事に関して最近、怪情報が飛び交ったようだ。

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【購読記事の文字数】2700字
【写真】文藝春秋公式サイト『採用案内2017』より
http://www.bunshun.co.jp/recruit/index.html
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2016年9月16日

【無料記事】「小池百合子と宮地美陽子」で活字VS.ネットメディアの「個性」

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「小池百合子と宮地美陽子」と聞いて、2人の姿が共に浮かぶ人はどれほどいるだろうか。今さら都知事について言及する必要はないだろうが、宮地氏も朝日、読売といった大手全国紙が名を報じ、週刊誌の2大巨頭『文春』『新潮』も記事にしたのだ。
 ネットメディアでも、いくつかのサイトがニュースを流している。にもかかわらず、宮地氏の知名度は著しく低い。背景の1つとして、派手な報道合戦が繰り広げられなかったことがあるだろう。
 宮地氏のニュースは基本的にひっそりと、地味に報じられた。だが、それぞれの記事を精読してみると、新聞、週刊誌、そしてネットメディアの違いが浮き彫りとなって非常に興味深いのだ。

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【購読記事の文字数】4300字
【写真】小池百合子オフィシャルサイトより
https://www.yuriko.or.jp/renewal/
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2016年9月13日

小倉優子〝夫不倫騒動〟を乗り切った所属事務所の「実力」と「評判」

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 小倉優子の夫である菊池勲氏が女性アイドルと不倫し、週刊文春に撮影されてから1か月が過ぎた──こんなことを書いても、「そんなことあったっけ!?」と驚かれる方もいらっしゃるかもしれない。ニュースの消費スピードは年々、速さを増す一方だ。
 では確認しておこう。8月3日に発売された『週刊文春8月11日・18日号』(文藝春秋)で「第2子妊娠中こりん星出身ママタレ 小倉優子夫と後輩アイドルの「ゲス不倫」撮った」との記事が掲載されたのだ。
 忘れてしまった人が多いのは、要するに続報がなかったからだ。特にテレビが後追い報道を行わなかったことが大きい。これを事務所サイドに立てば、火消しに成功したことになる。「リスクマネジメント」「危機管理」──と言えば大げさだが、要するに文春以外のメディアを黙らせたのだ。一体、事務所はどう対応したのか、その内幕を入手したので、ご紹介しよう。

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【購読記事の文字数】1700字
【写真】小倉優子オフィシャルブログより
http://ameblo.jp/ogura-yuko1101/
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2016年9月1日

「雑誌記事のテレビ番組引用料」有料化が進行中──雑誌不況の解決策!?

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「怒濤」の形容もあるようだが、2016年1〜8月までの芸能ニュースを振り返ってみよう。
◆1月「ベッキーゲス不倫」「SMAP解散報道」◆2月「清原逮捕」「狩野英孝・加藤紗里破局報道」◆3月「ショーンK学歴詐称疑惑」「乙武不倫騒動」◆4月「吉田羊・中島裕翔熱愛報道」◆6月「ファンモン加藤W不倫騒動」「小林麻央乳がん発覚」「高知東生逮捕」◆8月「SMAP解散発表」「高畑裕太逮捕」「有吉弘行・夏目三久結婚報道」──。
 これでも、ごく一部に過ぎない。現場の芸能記者たちは「例年にないほどスキャンダルが大漁だ」と大喜びなのだが、その〝恩恵〟で果たしてマスコミは利益を上げられているのだろうか。メディアの大半は民間企業だ。これで儲からなければ、経営が立ち行かなくなってしまう。
 実際、今の状況を「商機」と捉える社もあるようだ。すっかりパイが小さくなってしまったマスコミの苦闘をレポートしたい。

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【購読記事の文字数】1900字
【写真】女性セブン公式サイトより
http://josei7.com/
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2016年7月29日

【無料記事】のん=能年玲奈「独立騒動」で所属事務所に「能年不要派」が増加中

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 長らく沈黙を守っていた能年玲奈が突如、再び姿を現した。かつては「国民的人気女優」と形容された彼女も、独立問題が報じられてからは露出が激減。芸能マスコミで禄を食む筆者も、この騒動については当初から取材を続けてきたが、なぜ『FRIDAY』(講談社)と『週刊文春』(文藝春秋)が肉声を伝えるメディアとして選ばれたのか、まだまだ謎は多い。
 だが今回の取材で印象に残ったのは、能年がいまだに「所属」するレプロエンタテインメント(東京都品川区上大崎)の関係者が口にした言葉だった。今回は、そのことについて書いてみようと思う。
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【筆者】赤坂育夫(芸能ジャーナリスト)
【購読記事の文字数】2200字
【写真】能年玲奈の「レプロオフィシャルファンクラブ」である「くるぶし」より
(http://rena-nounen.lespros.co.jp/)
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