彼岸島48日後 最新話あらすじ感想まとめ 最新刊を試し読み 229話 | 漫画ネタバレ配信局~最新話や最新刊のマンガが無料で読める!!~

※ここから先はネタバレも含みますので、前話を読んでいないならばまずはコチラから↓

文章のネタバレだけでは少し物足りないなぁと感じているあなた。
U-NEXT(ユーネクスト)なら無料彼岸島 48日後が読めますよ。

↓ 「ヤングマガジン 2020年7号」と検索して彼岸島 48日後 最新話229話を無料で読む ↓

 

無料期間中の解約は一切違約金はかかりません

【ユーネクストの簡単な会員登録手順はコチラ】

彼岸島 48日後 最新話ネタバレあらすじ 229話

「異形の物」
国会議事堂の近くへと来た明達はこれまで見た事がない吸血鬼をこの目で見て驚愕していた。

連の車椅子を押す係の隊員は国会敷地内の吸血鬼は全員何らかの形で変異していて、そんな吸血鬼と戦って国会議事堂を取り戻すのが自分達の戦いだと口にする。

「なんだよ変異って!!国会内では吸血鬼はみんなあんな気持ち悪ィ生物に変わっちまうってのか!!」

と鮫島は言うと、連の車椅子を押す係の隊員はそうだと肯定した。

ユカポンは背筋に冷たいものを感じており、ネズミは何で国会内だけこんな事になっているのかと叫ぶ。

連の車椅子を押す係の隊員は、雅の息子の一人である蟲の王が現れてからこの地がおかしくなってしまったと言う。

ネズミは恐怖に思いながら蟲の王はどんな奴なのかと聞き、ユカポンも息をのむ。

連の車椅子を押す係の隊員は連にその事を話してほしいと頼む。

「………三ヵ月ホド前ノ事ダ 我々ハ国会議事堂ヲ取リ返スベク万全ノ体制デ吸血鬼ニ挑ンダ 戦車三台ト二百人ホドノ部隊デ化ケ物ドモナド蹴散ラシテクレルト息巻イテイタ‥‥」

と連は当時の事を語り始める。

この頃の連は四肢とも動かせる状態になり、現場での指揮を執っていたのだ。

彼らの前に人間の顔を巨大化させていて、耳の下に人間と同じくらいの足がある生物こと噛みつき爆弾型吸血鬼の大軍が現れ、戦車に噛みついて木っ端微塵にし、自衛隊員達にも多大な被害を与える。

右腕を失った自衛隊員は連に敵襲が来たと報告し、連は想定外の吸血鬼の多さに動揺し、このままじゃ全滅してしまうから撤退を下した。

そしたら今度は4つの翼を生やし、百足みたいな体をし、口元にはクワガタムシみたいなハサミがあり、背中には5つの目がある虫が出現して連の右目にぶつかる。

連は虫を手でつかんで力づくで引き離して地面に叩きつけると、未だに生きている虫を踏みにじって倒したのだった。

そんな中、岩田と名乗る自衛隊員も連の右目を奪った虫にやられ、その虫が岩田の脳内に入りこんだら悶絶して苦しみだし、やがて脱皮するかのように植物のウツボに二本の足が備わった化け物に彼はなってしまったのだ。

この事に驚愕していると、土煙の中にもう一体いる事に連は気づき、おまけに残る部下達も同じ怪物になっていて連を包囲していた。

そして連はあの虫が体内に寄生して変異させているんだと気づき、同時に中隊が自分を除いて全滅した事を察する。

この事を誰かに伝えないと自衛隊そのものが危ないと感じ、何としても生き残ろうと逃亡した。

逃げていると突然連の顔が痛み出し、やがて痛みは全身に走り出して四肢が溶けて落ちてしまい、現在の容姿となってしまったのだ。

それでもこの事を仲間に伝えるために執念でほふく前進をし、瓦礫の中へと入る。

瓦礫に入ると変異が止まったので内心助かったと思っていたら、そしたら重い足音が聞こえてきた。

変異した生物達はその存在を蟲の王様だと呟き、連はそんな蟲の王を見てこれは夢か幻かと呟いた。

その蟲の王は巨大であり醜悪な顔をした女性に8つ程の足が備わった体をしていて、穴のあちこちから4つの翼を生やし、百足みたいな体をし、口元にはクワガタムシみたいなハサミがあり、背中には5つの目がある虫を放出し、背中にはカタツムリの甲羅を背負った姿をしていた。

明らかに異様な姿をしている蟲の王に連は驚愕の表情をするのだった。

彼岸島 48日後 最新刊22巻をお得に読む方法

今回は 彼岸島 48日後 を文字でネタバレしましたが、漫画最新刊22巻も読みたくなった人も多いのではないでしょうか?

そんなあなたにおすすめのサイトがU-NEXT(ユーネクスト)。

U-NEXT(ユーネクスト)の無料お試し期間は簡単な登録から31日間も映画、海外ドラマ、韓流ドラマやアニメなどの人気作品や名作まで見放題です!

↓ 「彼岸島 48日後」と検索して漫画を楽しむ ↓

無料期間中の解約は一切違約金はかかりません

【ユーネクストの簡単な会員登録手順はコチラ】

彼岸島 48日後 最新話の感想 229話

蟲の王が虫を解き放って人にとりつく事で、多くの生物を生み出していったのでしょうね。

そして国会議事堂にいる吸血鬼も彼の仕業ではないかと思われます。

次回は遭遇した蟲の王から連がどのようにして逃げて来れたのかが描かれるのではないでしょうか。

現在も生きているという事は逃げ切れたという事ですので、どのように逃げれたのか気になるところです。

彼岸島 48日後 最新話230話ネタバレあらすじ 漫画最新刊を試し読み