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目次

  • 新信長公記 最新話33話ネタバレ
  • 新信長公記 の3巻をお得に読む方法
  • 新信長公記 最新話33話感想
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新信長公記 最新話33話ネタバレ

「大チャンス」
「ええっ 明智が信長のとこに来ただってェ!?まずいだろ!!だって明智って信長を〇した男だぞ」

とてんとう虫型の通信機を通じてみやびと会話している博士は、信長と光秀が組んだ事を知らされ、このように叫んでいた。

みやびも博士の言っている事に関しては心配していたが、光秀は信長の事が好きでずっと子供達に勉強を教える信長の事を見ていたのだと話す。

そして特進クラスの生徒達は史実通りの性格をしているけど、信長に関してはイメージが全然違うと博士に言う。

対して博士はその理由は日本の戦国史が家康の都合のいいように書き換えられたからだと答える。

博士曰く家康は戦国時代を終わらせた後、とんでもなく短期で凶暴な性格という一面は天下人になった時には足枷にしかならないから、自分に都合が悪い書物は闇に葬り、代わりに自分は良い人間だったとし、自分にとって都合が悪いエピソードを全て信長に被せたとの事。

それを知ったみやびは驚くと共に、道理で2人の雰囲気がああも違ったのかと理解する。

博士は今回の旗印戦を乗り切れば家康は総長にはなれないと口にし、みやびは光秀の作戦を伝える。

作戦は図書室の本棚はサイズの違う物を並べた事により大きな隙間があるので、光秀はその隙間に隠れ、みやびは家康が来たらシラを切りとおし、仮に見つけたら信長が対処するというものだった。

しかし、博士は家康が信玄をあっさり倒した事からその作戦で大丈夫なのかと不安を漏らす。

「大丈夫です その武田くんが言ってました 家康くんを止められるのは唯一信長くんだって」

とみやびははっきり言うのだった。

翌日、残り時間25時間となり、信長、光秀、みやびは図書室で待機していた。

みやびは図書室の扉を開けて様子を探っていると、家康がこちらに来たので光秀にすぐさま隠れるように言う。

隠れてすぐに家康が図書室に入ってきて、光秀はここに来なかったのかと尋ねる。

対して信長は来てないとはっきり言うも、家康はその言葉が真実かどうかを確認するために図書室を動き回る。

やがて光秀が隠れているところにやって来ると、家康は近くの本棚を揺らし、光秀はドキドキしながら息を潜めていた。

「いないみたいだな また来るわ」

と家康は言って図書室から出ていくと、みやびは内心でこれで当分は大丈夫だと口にする。

そんな中、信長は家康は本当に光秀を倒したいのかなと疑問を述べる。

みやびは光秀は弱そうだけどれっきとした特進クラスの一人だから倒せばポイントが貰えると答える。

「家康が武田を倒した時‥「3時間以内に倒す」って旗印を立てた‥で今回は明らかに武田より力が落ちる明智‥なのにだなぜヤツは今回48時間も時間をとったんだろうか」

と信長は言うのだった。

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新信長公記 最新話33話感想

確かに言われてみれば、謎ですね。

家康は信玄をあっという間に倒してスマホで彼の顔を取る余裕さえあったのに、明らかに弱い光秀に対してはゆっくり時間を取っているのには謎がありますね。

恐らく家康は歴史を知っているので、光秀が計略と策謀の天才なのも知っている可能性があるのではないかと思います。

ゆっくり時間を取ったのも光秀の味方が誰なのか、一体何人いるのかを確認するためだったのではないでしょうか。

家康から見たら怪しい素振りや言動をしている者が光秀の味方だと見抜いているのだと思います。

それに恐らく図書室に光秀がいるのも気づいていたと思いますが、そこには信長がいたので戦い合えば、光秀がその隙に何処かへと逃げてしまう恐れがあったからまずは味方した連中から先に片づけようと決めたのだと思います。

そうやって光秀を孤立状態にし、味方が信長だけの状態にしてから彼らを倒すために図書室へと舞い戻って来るのだと思われます。

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