新信長公記 漫画ネタバレ感想 rar以外で最新話38話を試し読み ヤンマガ15号 | 漫画ネタバレ配信局~最新話や最新刊のマンガが無料で読める!!~

※ここから先はネタバレも含みますので、前話を読んでいないならばまずはコチラから↓

文章のネタバレだけでは少し物足りないなぁと感じているあなた。
U-NEXT(ユーネクスト)なら無料新信長公記が読めますよ。

↓ 「ヤングマガジン 2020年15号」と検索して新信長公記 最新話38話を無料で読む ↓

 

無料期間中の解約は一切違約金はかかりません

【ユーネクストの簡単な会員登録手順はコチラ】

新信長公記 漫画38話ネタバレ

「天下布武」
「え―――っ 信長が総長戦に参加するって―――!?」

とみやびから昨日の信長と光秀の話を聞かされた秀吉はこの事実に大いに驚いていた。

しかも声が大きかったのでみやびに静かにするように言われる。

みやびから信長が旗印に誰かを倒すと書いて誰かを倒すかもしれないことを知ると、上手くいけば自分達側の味方に引き入れることが可能ではないかと考える。

「あ―――ちょっといいか 旗印書いたんだけどこれどこ持っていけばいいんだ」

と信長が現れてこう言ったので、2人は1号校舎3階の生徒会室だと言って、信長はそこへと向かう。

旗印を既に書いている事に驚く2人。

秀吉からしたら信長が強いという事は周囲にバレるのは余り宜しくなく、みやびも特進クラスの人とは戦ってほしくなかった。

「まさかあいつ いきなり「家康倒す」とか書いたんじゃ‥」

と秀吉は言うと、みやびはあり得ると言った。

しかし、秀吉からしたらそれは悪手であり、その理由は挑戦される家康には全くリスクが無いからであった。

信長として理想なのはコツコツポイントを稼いで家康のポイントを超えて、家康自身が信長に挑戦するような状況を作る事である。

それを何とか阻止しないとと呟く秀吉を見ていたみやびは急いで信長の元へと向かい、秀吉もその後を追う。

生徒会室に行った2人は生徒会役員に会い、信長は既に旗印を提出済みであり、旗印の内容は総長しか見ていないと言ったのだ。

因みに内容を見た総長はこの旗印を達成させたら凄いと言っていたとの事。

この事から2人は家康に挑戦するつもりなのだと思い、秀吉は信長に頼まれて旗を取り返しに来たと嘘を言った。

しかし、役員は旗は今信長が持っていて、全校生徒の前で発表したいと言ったのだった。

それから翌日、女子生徒の映像が流れ、信長から旗印が出て皆に見てほしいから2号校舎屋上を見るようとの言葉が流れたので全員が2号校舎屋上を見る。

そこには脚立を準備している信長の姿があった。

「あ―――全校生徒の皆さん 俺の旗印見てくれ」

と準備が終えた信長がこのように言うと、自身の旗印を見せたのだった。

書かれていたのは天下を獲るであり、この旗印を見ていた大半の者達は唖然としており、何がしたいのか理解できずにいたのだ。

そんな中、特進クラスの理論派の三成は彼の旗印は凄いと呟く。

天下を獲るという事はUFOを呼ぶより凄い事で褒賞は1000石は貰えると三成は言うと同時に、天下を獲る前に総長にならないといけないから貰っても意味はないと断じる。

「早い話が計算ができないバカの戯言って事だ」

と最終的に三成はこのように判断すると、特進クラスの者達は爆笑する。

そんな中、謙信はそうは思わないと三成の意見に否定的な言葉を述べる。

何の得にもならないからあの旗印は重いと、あれは不良界の天下を獲るのではなく世界を変えるという意味であると、この言葉の真意はある人物に向けた言葉であると謙信は言って家康を見ると…。

「誰かが「裏を表にする」とほざいた場所の更に一段高い所にわざわざ旗を掲げたんだ 痛烈だな」

と謙信はこのように言うと、家康は憤怒と屈辱にまみれた表情をしていたのだった。

漫画が無料で読めるおすすめサイト|まんが王国

「まんが王国」なら月額利用料が無料!

しかも、新作から名作まで3000作品以上の漫画が無料で読めます!

▼今すぐ漫画を無料で読む▼

新信長公記 感想 最新話38話

今回の信長の行動を奇行だと思っている者達が大勢おり、理解に苦しむ者も多い状態でしたね。

そんな中、謙信や総長、恐らく信玄と言った実力者は信長の真意を汲み取ってくれたみたいですね。

謙信が言っていたわざわざ家康が裏を表にすると言った場所から一段高くした所に旗印を掲げたのは、自分は家康よりも凄い事をやってのけて見せるという意味があったのではないでしょうか。

それを読み取った謙信が家康に伝えたら、その家康も謙信が言った言葉の意味を悟って怒ったのでしょう。

ここから信長が一体誰と戦うのか、気になるところですね。

新信長公記 漫画ネタバレ感想 rar以外で最新話39話を試し読み ヤンマガ17号