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ガイシューイッショク　3巻のネタバレ
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ガイシューイッショク　3巻のネタバレ

ガイシューイッショク 19話

誠心誠意
小森広海はバンブー書房の前にいました。
昨夜、石井と電話で打ち合わせする境みちるに勝負を仕掛け、それが石井にばれた上に勝負に負けた彼はみちるに石井に謝罪と誤解を解いて来るよう言われます。
エレベーターから出て来た石井に小森は頭を下げて謝り事情を話すと言うと、石井はプライベートの事情を話されても困ると言いました。
打ち合わせブースで小森はみちるの電話中にするという内容の作品のためにやったふりをしていたと説明すると石井は納得するのですが、その時小森のポケットからみちるの声がします。
電話をつけたままにしており小森の嘘に激怒した彼女は本当のことを話すように言い、小森は勝負のことを話しました。
みちるは勝負のことは関係ない、打ち合わせ中に無理やりしてきたと話し、石井が眉間にしわを寄せると小森はみちるに感じてたくせにと言い返し、それにさらにみちるが激怒します。
言い訳ばかりで情けないというみちるの言葉がとどめになり、小森はテーブルに手と額をつけ石井に謝罪しました。
石井は次はこういうことがないようにと言い、続けて何かを言おうとしましたが止めて去って行きます。
そして石井は同僚にみちるの作品をほめられて喜ぶのですが、何をしたのかと聞かれると自分は何もしていないと寂し気に言うのでした。

ガイシューイッショク 20話

たまたま

小森は土砂降りの雨のため雨宿りをしていると、軒先を借りているお店の方にマッサージのサービスを誘われます。
店内でお客様カードを書くと、犯罪の予防として免許証のコピーを求められいらいらしますが、着替えてお湯で足を温められるとリラックスしました。
相手の丁寧な対応に自尊心をくすぐられ、脚のマッサージでは内ももが敏感になり驚いていると、店員の指がかすかに股間に触れてついその先を期待してしまいますが何も起こらず終わります。
その後全身をマッサージされて満足して晴れた外に出る彼ですが、次の勝負にアロマを使う事を思いつきました。

ガイシューイッショク 21話

マッサージ
徹夜明けで部屋を出たみちるはソファーがベッドになっていて驚きました。
そばに座っていた小森はさわやかな表情でみちるをマッサージに誘いますが、気味が悪くなった彼女はトイレに行きます。
出ると小森に紙パンツをはくよう言われ胡散臭く感じる彼女にさらに追い打ちをかけるように小森に勝負を持ち出され、彼女は寝ていないからと断ろうとすると、小森に寝ててもいいと言われて気持ちがゆらぎました。
朝食を済まし洗い物をしようとするみちるに、小森が洗い物は自分がするし逃げたら不戦敗だと言いだしやることにします。
小森はアロマオイルの調合をしますが、それはイランイランとサンダルウッドでした。
小森がみちるの脚をオイルでマッサージするとすぐ10分が経ち、みちるにどうするか聞くと彼女は延長を頼み、小森は笑顔で了承します。

「番外編」
石井が小森がサービスを受けたマッサージ店に同僚の紹介で行きました。
店員はマッサージ中に石井の股間をさりげなく指でさするのですが石井は無反応で店員は悔しそうな顔をします。
石井が編集部に戻ると同僚は意味ありげなニヤニヤした表情でどうだったか聞いて来るのですが、石井は普通にお礼を言って来たのでとまどいました。
そしてみちるの元に石井からマッサージものを提案するメッセージが届きます。

ガイシューイッショク 22話

くいっ
小森はみちるの太ももとおしりのきわどい所をもみ、みちるは小森のことをにらみます。
小森は何も気にしていない表情をするのでみちるは寝ることにすると、小森はしつように彼女の太ももを攻めました。
するとみちるは耳を真っ赤にして腰をついつい浮かしてしまいます。
10分経ちタイマーが鳴るとみちるはよく寝た、背伸び止まらなかったと言い誤魔化すのでいた。
みちるはもうこの辺で止めようとするのですが、小森の股間が無反応であることに気付き、延長を申し出ます。

ガイシューイッショク 23話

The 圧倒的
小森はアロマをみちるがかぎやすいところに移動させ、再びマッサージしようとするとみちるに手を太ももで挟まれ慌てると焦った顔の方が似合うとみちるに言われます。
小森は計画通りに進んでいると自分を落ち着かせ、イランイランがHな雰囲気を盛り上げサンダルウッドが快感に集中させる効果があることを考え、時期にみちるの方から求めてくるはずと考えました。
しかし、小森に異変がおき、太ももの隙間に興奮して何度も手を出し入れしてしまいます。
疑問に思うみちるを落ち着かせマッサージを続ける彼ですが、自分がものすごく興奮していることに気付きました。

ガイシューイッショク 24話

失礼
小森は自分も催淫アロマが利いていることに気付き慌てますが今は勝負に集中することにします。
みちるの背中のきれいさに感心しつつ背中のマッサージを始めました。
みちるは胸に指があたっていると言いますが、小森は気づかなかった、もし当たったら感じるから教えるようにと言い、みちるはむっとしつつサービスを受けます。
小森はみちるのおしりの上に乗り、互いに興奮をこらえているとタイマーが鳴りました。
みちるが止め、次はタイマーなしで最後までと言うと、小森は彼女に何を最後までやるのか言わせようとしたらみちるはマッサージをと言いがっかりします。
そんな小森にみちるは足の裏で彼の背中をもみ、挑戦的な目で小森を見ました。
小森もやる気出しみちるを仰向けにしてマッサージをし、みちるを顔を両手で抑え最後までマッサージする宣言をします。

ガイシューイッショク 25話

宇宙的に
2人は向き合い、互いに強がりを言いながら小森がマッサージをします。
小森が股間にリンパが集中していると重点的にマッサージすると、みちるは我慢しきれず小森の乳首をマッサージしだしました。
互いに胸を刺激し合い、小森は自分のしたいという気持ちがみちるに伝わっているはずと考えます。
宇宙的に言えばもう挿入っていると考え、小森はみちるに正直に言うと、彼女はタンピカンザシフウチョウみたいだと言いました。
愕然とする小森ですが、その時パンツの中から謎のひもが出ていることに気付き、それをみちるも見つけつまみます。

ガイシューイッショク 26話

対等
みちるが謎のひもを引っ張ると、小森の股間がみるみるうちに膨張していきました。
小森はマッサージ中に反応したら悪いと思ってと言い訳しましたが、みちるは最初から勝負だったと聞きません。
そのひもで小森は後ろ手に縛られ、みちるに股間をアロマオイルで刺激されます。
裏切り者呼ばわりするみちるに小森は話し合おうと言うとみちるはもうだまされないと言いました。
小森は意を決してみちるに石井とのような対等で尊敬し合える関係になりたいと言うと、みちるに無理だし石井は自分のものと一切理解されません。
そして小森の負けで勝負は終わりました。

ガイシューイッショク 27話

茶色
アロマ勝負から数日後、小森はみちるが録画したせいで自分の予約した番組がとれていないことにがっかりします。
その時、タンピカンザシフウチョウの番組を見つけみることにしました。
パプアニューギニアの熱帯雨林でその鳥がダンスの練習をします。
その時みちるが来て一緒に見ることになりました。
その鳥はメスにダンスを見せるのですが振られてしまいます。
みちるはその鳥の真っ黒さが格好良くて一番好きな鳥だと言い、小森は期待して目が自分に似ていると言われたことを持ち出しました。
みちるはその鳥は若い頃は茶色でダンスも下手で負けてばかりだと言い、小森は目は真っ黒なのに中身は茶色だと言い、小森は何も言えず無言になります。