プロ野球B級ニュース事件簿2016㉑長いトンネル篇

baseball2017-04-05 15.57.34

 プロ野球選手の「長いトンネル」と聞いて、思わず自分の人生と重ね合わせてしまう人も少なくないだろう。

 今年もプロ野球は開幕した。こうなると、選手と自分を同一視する余裕など失ってしまうのがファンというもの。

 ひいきのチームだけでなく、応援する選手が「長いトンネル」に入ってしまえば、心配したり、怒ったり、神を呪ったり、テレビの前で悪態をついたり……と、ありとあらゆる狂態を演じるのがファンだ。

 連載第21回は「長いトンネル」に捕まってしまった4選手のエピソードをお届けする。今年もきっと、同じような罠に落ちる選手が出現するはずだが、その「復習」をみんなで済ませておこうではないか。

①日本一MVP投手が1112日ぶり本拠地勝利
 美馬学(楽天)
②71打席ぶり弾も15連勝でストップ 
 中田翔(日本ハム)
③高卒新人ワーストのデビュー6連敗寸前から奇跡が
 小笠原慎之介(中日)
④シーズン2勝目は遠かった 
 東明大貴(オリックス)

 今回は以上、4選手のエピソードをご紹介したい。また、そのうち、美馬学選手の部分は全文、無料記事としてお届けする。

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【著者】久保田龍雄
【購読記事の文字数】約4900字
【写真】小笠原慎之介選手Instagramより
https://www.instagram.com/dshinnosuke11/
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