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彼岸島48日後 あらすじネタバレ 最新話241話

「ドロボウ」
明は6本の手があり、それぞれ異なる武器を持ち、人間の手のような形の顔をしている吸血鬼と戦っていた。

しかし、手数が多くて身体能力が高い吸血鬼相手に劣勢に陥っていた。

「信じらんねェ!!あの拷問野郎気持ち悪ィだけじゃなくて動きが速くてすげェ強ェぞ!!」

と明の様子を見ながら吸血鬼達を撃っている鮫島はこのように言っていた。

彼らは吸血鬼達の足止めが手一杯なので明を助けに行ける状況ではなかった。

追い詰められている明は6本の腕による攻撃を連続で仕掛けられてはかわし切れないから、まずは1本ずつ確実に斬る事を決意する。

そして明は仕込み刀で吸血鬼のドライバーを手にしている1本目の左腕を斬り落とす事に成功し、吸血鬼は痛さのあまり苦しみの声を上げる。

それでも明を始末するのを諦めずに棘つきのハンマーを繰り出してくる。

明はそれを回避し、何とか着地するが棘つきハンマーを吸血鬼が振り下ろしたせいで土煙が巻き起こり、視界が悪くなってしまう。

それを突くかのように吸血鬼が現れると糸鋸による攻撃を仕掛けていく。

しかし、明は冷静に仕込み刀で糸鋸を持っている1本目の右腕を切断する事で吸血鬼は再び苦しみの声を上げる。

吸血鬼は痛みに悶えながらも明から視線を逸らす事は無かった。

ここまでの流れから吸血鬼は明は自分の腕を狙っているのだと察し、鮫島は明にこの調子で全部の腕を落とせと言う。

そしたら吸血鬼が何やら気合を入れ始めたような声を上げると共に、明によって切断された腕を再生させ、銃を撃っていた勝次は驚愕の表情をしていた。

吸血鬼曰く5分もすれば腕が再生でき、何本斬られたとしても痛くないとの事。

「明 急げ!!これじゃいくら斬っても無駄だ!!生えそろわないうちに全部斬って 止めを!!」

しかし、吸血鬼はその前に明を始末してやると言う勢いで彼の元へと向かい、大きなペンチによる攻撃を繰り出していく。

対する明はその攻撃を辛うじて回避すると、吸血鬼の大きなペンチを持っている左右の腕を仕込み刀で切断する事で吸血鬼は三度悲鳴を上げる。

しかし、吸血鬼は明の右腕を掴み、左肩をも掴んだ。

「オトリニヒッカカッタワネ‥アナタノ攻撃ハコノ右手ノ刀ノミ コレヲオサエレバモウ抵抗デキナイ」

と吸血鬼は言うと、明は何とか引き離そうとしても吸血鬼の力が強かったせいで引き離せなかった。

そして吸血鬼は顔の手を使って明を包み込むと、鋭い歯で噛み砕こうと言わんばかりに大きな口を開けて迫る。

しかし、吸血鬼は途中で噛み砕くことをやめた。

その理由は明が吸血鬼の武器の一つであるドライバーを拾っていて、そのドライバーを左手を使って吸血鬼の喉に突き刺したからだった。

喉を貫かれたせいか吸血鬼は悲鳴の声を上げながら明から離れると、自分の武器を使った事を知って明の事を泥棒だと罵る。

「あいにく俺の左手は飾りじゃないんでな」

と明は言うと、吸血鬼は喉を刺されたのか弱気になっており、つい首は生えてこないと弱点をさらけ出してしまったのだ。

その言葉を聞いてこの好機を逃すものかと言わんばかりに明は向かっていき、仕込み刀で吸血鬼の首を切断したのだった。

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彼岸島48日後 感想 最新話241話

無事に倒す事が出来ましたね。

吸血鬼も自分の弱点をわざわざ言ってしまうとは、ちょっと馬鹿だなと思ってしまいましたが、相手が明だったのも大きかったのではないでしょうか。

これまでの相手だったら多少のダメージを受けても再生できるので、その強みと武器を使って追い込めていけましたが、明は幾ら追い詰めても何らかの手段で攻撃を仕掛けてくるし、諦めもしません。

そんな明の姿に吸血鬼は怯えてしまい、思わず弱点を口に出してしまったのでしょう。

しかし、幾ら首は生えてこないと言っても吸血鬼の生命力は高いので首が無い状態でも反撃してきそうな感じがしますね。

\comming soon/