ヲタクに恋は難しい ネタバレ 映画キャスト 感想評価➂ アニメや漫画もお得に楽しむ

ヲタクに恋は難しい 映画キャスト

2020年2月7日に映画が公開になりました!

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ヲタクに恋は難しい ネタバレ 映画キャスト 感想評価

人生を仕切りなおしたいと考えた桃瀬成海(高畑充希)は、転職したばかりの会社の廊下で意外な人物に出くわしました。

二藤宏嵩…幼馴染との、それは久々の再会です。

さり気なく、普通の女子っぽい挨拶をしてその場を去ろうとした成海に、宏嵩は悪意のない一言を投げかけました。

「成海、今度の“コミケ”は参加すんの?」

…成海はBL大好きな隠れヲタ&腐女子、そして宏嵩は重度のゲーヲタ(ゲーム廃人)だったのです。

成海は前の職場で一年も付き合っていた彼氏にこそっとヲタバレしたことで破局してしまい、居づらくて転職したばかりだったのです。

非ヲタ、そしてごく普通のOLに擬態したいと奮闘している成海に、宏嵩は提案しました。

彼は自分の嗜好をとりたてて隠さない“オープン”なヲタクでした。

ヲタク同士であれば相互な“ヲタバレ”の心配もないから「俺と付き合えば?」と…。

子供の頃一緒にゲームをし、同じアニメを見て、お互いの嗜好を知り尽くしていた二人です。

決定打になった告白の言葉とは___。

宏嵩:来月のコミケで俺も“売り子”として同伴可能です(俺と付き合いませんか?)

成海:採用!(OK!)

しかし、そのお付き合いは前途多難でした。

宏嵩は、自分の前ではヲタ的な面を包み隠さない成海に、一つ提案をしました。

ヲタク的要素を一切排除した「普通のデート」をしよう!というのです。

ヲタ的な反応・発言をしたり、ヲタ的なことをしたら、その場で宏嵩に1000円を徴収されるというペナルティを課した過酷なものです。

オシャレの聖地・渋谷109で待ち合わせをして、都内のデートスポットを回り、買い物をして、お茶を楽しむだけ、という普通のカップルに“擬態”しようと努力するも、ふと気を抜くと迸る成海のヲタ的言動。

しかし、それも含めて宏嵩は成海を温かく見守っていたのでした。

成海が仕事に慣れてきたか、と思われてきた頃。

彼女は憔悴し、目に見えてふらふらになっていきました。

宏嵩はそっと問いました。

「“進捗”は?」

実は成海はpixivやコミケでも人気のBL二次創作マンガの作者だったのです。

その頃の彼女は迫りくるコミケ向け同人誌・新刊の原稿締め切りに向けて、睡眠時間を削って励んでいました。

深夜、宏嵩は自室のパソコンからオンラインで成海の原稿を手伝っていました。

それは人気アニメの二次創作、濃厚なBLというアレな原稿です。

「ごめんね、こんなこと手伝わせて…」

そう言いながらも懸命に原稿を終わらせて無事締め切り前に入稿した成海は、約束通り宏嵩を伴ってコミケへと旅立ったのです。

お約束のように頒布する同人誌が詰まったキャリーケースを転がしてブリブリに可愛いコミケモードのオシャレをした成海は「待たせたな、宏嵩!さあ行こうか!戦場(いくさば)へ!」と戦闘モードです。

成海の作品を求めて、彼女の元に多くの腐女子が集います。

スペースを離れられない成海は、予め仲間の腐女子の皆さんにカタログでチェックした新刊の“お買い物”をお願いしていましたが…何ということでしょう!神レベルの作品を買い漏らしていたのです。

その様子に気づいた宏嵩はスペースの留守番を引き受けて、一人で売り子をしていましたが…あろうことか、その様子が「イケメンが濃厚なBLを売ってる!」となって噂が走り成海のスペースは大盛況になったのです。

そんな波乱のコミケが終わり、ファミレスで二人きりの“アフター”を過ごす中で、次回作の構想をスケッチブックを広げて練り始める成海。

イキイキとネームを切る彼女を見て、宏嵩は満足そうに微笑んでいました。

仕事に慣れてきた成海は、新プロジェクトのチームに配属されました。

女性向けの華やかなゴルフウェアのジャンルを立ち上げるということで、プロモーションの撮影をハワイで行うというのです。

チームを率いるのは先輩の樺倉(斎藤工)。

その下っ端として奔走する成海。

無茶ぶりも多い彼の元で苦労していた彼女は、帰り道が同じだったことから酒に付き合うハメになり、いつしかそんな樺倉から恋人にまつわる愚痴を聞く羽目になったのです。

同時期、宏嵩も成海のことをより深く理解したい、と考えていましたが、どうすれば彼女が喜ぶのかがわからず悩んでいました。

そんな彼に絡むようになったのは先輩の花子(菜々緒)です。

成海が多忙な中でふと気づくと、宏嵩に連絡がつかなくなっていました。

LINEにも既読が付かず、会社も一週間休んでいました。

心配する彼女に、ようやく届いた宏嵩からのメッセージには、あるライブスペースが指定されており、会社帰りにそこに立ち寄った成海は、驚愕の光景を見ることになるのです。

開催されていたのは“まれいたそ”と呼ばれるアイドル声優・内田真礼(うちだまあや)のライブで、観客席は一糸乱れぬ“ヲタ芸”で異様な盛り上がりを見せていました。

“まれいたそ”は宏嵩の同僚・坂本(賀来賢人)が身も心も捧げ尽くしていた推しです。

宏嵩は坂本の指導を受けて、アニメ・声優の世界をより深く理解し、成海自身が愛するジャンルを知ろうと、会社を休んで修行していたのです。

成海が招き入れられた宏嵩の部屋は、少し前のスタイリッシュでシンプルなインテリアが、コテコテの萌え系アニメグッズに埋め尽くされるという激変ぶりでした。

ある意味、それは凄まじい努力でしたが、それは成海の求める“萌”ではなく、二人はすれ違うばかり。

荒んでいく宏嵩に、花子は言いました。

「彼女に“趣味”があるなら…その“趣味”ごと彼女を愛する位の度量はないの?」

宏嵩は花子に引きずられてとある部屋へ。

同じ頃。

成海も仕事終わりに樺倉に誘われて、彼の部屋を訪れると、そこでは二度見してしまうような驚愕の光景が展開していたのです。

そこは“樺倉の部屋”だったのに、なぜか花子が刀剣乱舞の“燭台切光忠”のコスプレをし、隣には“へし切長谷部”の衣装をまとって固まる宏嵩が立っていました。

花子は衣装は勿論、カラーコンタクトとウィッグで見事ななりきりぶりだったのです。

「俺の部屋で、何してんだ!?」

「お前に着せようと思ってここに置いていたのに!着てくれないから…!!」

同僚の先輩カップルは、同じヲタ同士だったのに、ガチなレイヤーの花子に、普遍的なレベルで萌を堪能するライトなヲタの樺倉はついていけず…思わず零した「でも、年齢的に…ちょっとキツイな…」というひと言に花子が激怒して仲たがいしていたのです。

刀剣乱舞らしく、刀を振り回して暴れるに至った花子でしたが。

そんな修羅場を経て、ようやくお互いが深く愛し合っていることを確かめ合った二人。

宏嵩は成海の手を取ってその部屋を出ました。

その趣味、萌を含めて、丸ごと相手を認め合うことの大切さに気付いた宏嵩と成海。

やっと相手に素直な気持ちで向き合えるようになった二人でした。

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ヲタクに恋は難しい 映画感想評価

まず、福田雄一監督のこだわりが凄いです。

賛否両論ありますが、まず何といっても原作からの再現度が半端ない。

一コマを、リアルに高畑充希&山崎賢人がここまでやり込むか?!と言うほどの粘着性を持って取り組んでおり、原作を知らない人にも爆笑を、知っているファンには感動するレベルで作り込んでいました。

また、花子と樺倉の年長組カップルに、福田組常連の賀来賢人で坂本というハイパーなキャラをぶっこんで、破壊力をさらに増しています。

ここで、福田監督が“特にやりたかったこと!”ということで、随所に差しはさまれていたミュージカルシーンに着目。

成海を演じる高畑充希さんは今年「ミス・サイゴン」でヒロインのキムを演じる程の歌唱力にダンスもばっちりな女優さんです。

そんな彼女が恋する心情を歌い踊る可憐なナンバーの完成度の高さに驚かされました。

監督、日本版「ラ・ラ・ランド」をやりたかったそうです。

高畑さんのレベルに追いつくために、山崎さん、特訓なさったとのことで、オープニングのミュージカルシーンでは、その成果が見られますよ。

エヴァンゲリオンやシン・ゴジラの重厚な音とは一線を画す、鷺巣詩郎さんのコミカルなナンバーも注目に値します。

ヲタでも非・ヲタでも楽しめる映画ですよ。

難しいことはナシ!頭空っぽにして笑える作品です。