神武天皇が母 玉依姫命(比咩大神)の御霊をお祀りした【妻垣神社】大分県宇佐市『子宝・安産・子育て・厄災除け、出世開運などのご利益』神社・御朱印・パワースポット【4K】



神武天皇が母 玉依姫命(比咩大神)の御霊をお祀りした【妻垣神社】大分県宇佐市『神社・御朱印・パワースポット』子宝・安産・子育て・厄災除け、出世開運などのご利益【4K】

神倭伊波礼毘古命(神武天皇)が日向を発し東征の途中で
宇佐の地に立ち寄られました。

その際、宇佐国造の祖である
宇沙都比古・宇沙都比売(ウサツヒコ・ウサツヒメ)の兄妹は
一行を迎え入れ、宮を造り盛大にもてなしました。

翌朝、天皇は朝霧の素晴らしいこの地をいたくお気に召され、
連なる山々よりひと際輝く共鑰山(別名-妻垣山)の大石に、
母、玉依姫命(比咩大神)の御霊をお祀りするため、
自ら祭主となって、玉依姫命の御霊を共鑰山にお迎えし、
社を「足一騰宮」と名付けられました。

このことより妻垣神社の歴史が始まりました。

その後、神武天皇は侍臣の天種子命に廟の守護を命じて、
東征の途についたと伝えられています。

天平神護元年(765)閏十月八日に宇佐大神より神託があり、
社殿が造営され、共鑰山の比咩大神と八幡大神が併せて祀られました。

天長年間(823~834)には宇佐宮より神功皇后を勧請し、
比咩大神を主祭神として、八幡大神、神功皇后の三柱の神を祀り、
八幡社と号し、宇佐宮八ケ社の一社に位置付けされました。

旧社格:縣社

御祭神
足一騰宮(上宮)
比咩大神(ひめおおかみ 玉依姫命)

本殿(下宮)
一之殿:比咩大神
二之殿:八幡大神
三之殿:神功皇后

ご利益
子宝・安産・子育て・厄災除け、出世開運、武運長久など

鎮座地
大分県宇佐市安心院町妻垣203

#妻垣神社 #比咩大神 #大分県宇佐市 #足一騰宮 #神武天皇 #宇沙都比古 #宇沙都比売 #宇佐国造の祖 #宇佐神宮 #御朱印 #パワースポット #神社

神仏混淆の形式をそのまま残す【高塚愛宕地蔵尊】
大分県日田市のパワースポット【御朱印・御朱印帳】4K

瀬織津姫を祀る【有王社】大分県日田市の神社
【九州の神社・パワースポット巡り】

【下野八幡大神社】宮崎県高千穂【神社・パワースポット】4K

古事記・日本書紀・万葉集などに記された鎮懐石を祀る
【鎮懐石八幡宮】福岡県糸島市
【九州の神社・御朱印・パワースポット】4K

【高木八幡宮】佐賀県佐賀市
【九州の神社・御朱印・パワースポット】4K https://youtu.be/yKCnIbOirZM

【鶴岡八幡神社】福岡県田川郡香春町
【神社・御朱印・パワースポット】4K

八幡様の親神様【香椎宮】福岡県福岡市
【神社・御朱印・パワースポット】4K

【宇美八幡宮】福岡県糸島市【神社・パワースポット】4K

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です