女子 ゴルフ 賞金 ランキング 2020~2021 年間獲得賞金



年間獲得賞金 2021年11月7日更新

JLPGA賞金ランキング対象トーナメント(JLPGAツアー競技)での年間獲得賞金ランキング。
※臨時登録者が獲得した賞金はランキングに含まれない。

順位 氏名 金額 優勝回数 試合数
1 稲見 萌寧 ¥234,566,049 8 42
2 古江 彩佳 ¥230,597,575 6 43
3 小祝 さくら ¥181,477,583 5 49
4 西村 優菜 ¥171,166,189 4 48
5 西郷 真央 ¥164,787,891 0 47
6 勝 みなみ ¥123,434,540 2 44
7 申 ジエ ¥120,049,269 4 31
8 菊地 絵理香 ¥115,395,334 1 43
9 原 英莉花 ¥106,385,582 2 41
10 上田 桃子 ¥104,238,206 1 39

一般社団法人日本女子プロゴルフ協会(にほんじょしプロゴルフきょうかい)は、日本の女子プロゴルフの統括をする団体。

英字略称は公式にはJLPGAだが、2019年度までの英字略称はLPGAだった。同じ略称の全米女子プロゴルフ協会と区別するために、メディアでは「日本」(Japan)を意味する「J」を頭につけてJLPGAと表記することもあった。

1961年4月に開催された「日本女子ゴルフ同好会競技大会」がきっかけで、中村寅吉らの企画で行われた。後に1967年に日本プロゴルフ協会女子部として設立。翌1968年に日本女子プロゴルフ選手権大会が天城カントリー倶楽部にて開催され、同年12月にはTBS女子オープンがTBS越谷ゴルフ倶楽部にて開催され、後の日本女子オープンへと成長した。1974年に日本プロゴルフ協会から独立、初代会長に中村寅吉が就任した。1987年に社団法人化し(文部科学省所管)、1988年にツアー制度を導入した。

組織運営は会員の投票による選挙で選ばれた理事(2013年2月より8名)によって行われる。任期は3年で、「就任時に満65歳未満」という定年制がある。ただし後述する一般社団法人への移行の関係で、2010年12月に行われた理事改選では任期は2年とされた。ツアープロとして活躍した選手が理事に就任することも多いが、理事となった者のJLPGA主催トーナメント出場は認められていないため、「理事就任」すなわち「事実上の現役引退」となる。

会長以下の役員は選挙で選ばれた理事による互選にて選ばれる。会長は1997年より樋口久子が務めてきたが、定年制のため2011年1月末の任期切れにより退任し、後任に小林浩美が就任した。

2013年1月に一般社団法人へ移行。これに伴い理事定数が従来の15人から8人にほぼ半減した[5]。

2015年2月18日、メルセデス・ベンツ日本とオフィシャルパートナーの契約を新たに3年間更新すると発表。このことに伴い、今季からメルセデス・ランキングによるメルセデス最優秀選手賞を獲得した選手に、翌年から3年間のシード権を与えることが決まった。

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